「不妊治療はなんとなく受けるのに勇気がいる」
「どのような治療をしていくのか不安、費用がどのくらいかかるのか心配」
「今行っている治療のことで良くわからないことがあるので聞いてみたい」
これから治療を考えている方へ
不妊治療や不育症の検査などのためにクリニックを受診するかどうか悩んでるとき、まずは医師の診察の前に看護師とお話をしてみませんか?
受診をしたから治療を必ずしなければならないわけではありません。
一度クリニックにお越しいただき、雰囲気を実際に見て、治療を傍で支えてくれる看護師と直接お話をした上で、パートナーと受診についてお話をしてください。
ここなら治療のために通えそう、と思っていただけましたら、診察のための受診のご予約をお取りください。
当院で治療中の方へ
実際に通院し始めると、初めて受ける専門的な検査や治療について、診察室で一度聞いただけでは理解できず戸惑われることがあると思います。
思うように治療がうまくいかない時に、パートナーとその想いを共有し二人で治療を進めていけるカップルばかりではありません。
診察室では話しにくいことも、別室で看護師となら話しやすいと感じる方はいらっしゃいます。
生殖補助医療を行う上で、患者様の状態に応じて、必要な心理的ケアや社会的支援について検討し、適切なケア・支援を提供することの必要性は、厚生労働省の「不妊治療に関する支援について」にも明記されています。
治療中に看護相談をご希望の場合は、診察時に同席した看護師や受付にお申し出ください。
(不妊治療、不育症など治療の内容は問いません)
また、治療内容に関するご相談で、より良い診療を行うためにスタッフが共有すべき内容については、ご本人の了承を得た上で関係者間で共有し、対応いたします。
今後の治療について(主に不妊治療でのステップアップなど)、具体的にはまだ決めていないけれど少しお話を聞いて考えてみたい、という場合も看護相談をお勧めします。
診療は医師だけが行うものではありません。看護師、培養士、受付スタッフ皆でお待ちしております。
費用
これから治療を考えている方 |
30分:4000円 |
現在当院で治療中の方 |
10~30分:無料 |
治療のステップアップなど現在の治療と異なる内容のご相談 |
30分:3000円 |